エイトブリッジ別府ともひこが『くるり』第3話にゲスト出演 まこと(生見愛瑠)が働くリングショップの客役で登場
エイトブリッジの別府ともひこが、生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第3話(4月23日放送)にゲスト出演する。 【写真】野沢(別府ともひこ)の話を聞くまこと(生見愛瑠) 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。 4月23日放送の第3話に、ゲストとして別府ともひこの出演が決定。4月16日に放送された第2話では、記憶を失ったまことが自称“元カレ”の公太郎(瀬戸康史)、自称“唯一の男友達”の朝日(神尾楓珠)、自称“運命の相手”の律(宮世琉弥)に助けられながら、本当にやりたいことを見つけ、リングショップ「gram」への就職の道を見いだした。 別府は、そんなまことが働くことになったリングショップの客・野沢拓役で登場する。彼女と買った大事なペアリングをなくしてしまい、同じものを作ってもらおうと来店した野沢だが、指輪職人の杏璃(ともさかりえ)に「それは同じものだけど、違うもの」と言われてしまう。思い悩む野沢に、まことは何とか寄り添おうとするが…。 天然なキャラクターでバラエティ番組で活躍し、“別府ちゃん”の愛称で親しまれている別府。本作でどのような演技を見せるのか。そして、別府演じる野沢と向き合うことで新たな自分を見つけ、成長するまことの姿にも注目だ。
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