INAGO-DXが短編演劇3本立て公演「ゾンビになっても死の後の言わずにいきようよう」
「INAGO-DX 短編演劇作品集vol.1『ゾンビになっても死の後の言わずにいきようよう』」が6月21日から23日まで広島・山小屋シアターにて上演される。 【画像】INAGO-DX 短編演劇作品集vol.1「ゾンビになっても死の後の言わずにいきようよう」チラシ裏(他1件) INAGO-DXは“男優だらけの演劇ユニット”として広島県内外で活動を行っている団体。今回は短編演劇3本立て公演を実施する。 天野順一朗が作、武田宜裕が演出を手がける「死の後の言わせて」はとある居酒屋で“僕が死んだ後のこと”を話し合う男たちの物語。武田が作・演出を手がける「ゾンビになった劇作家」では、ゾンビになったのに自意識過剰が変わらない劇作家のタケダケさんが描かれ、「いきようよう」ではたばことその煙を巡るエピソードが描かれる。 ■ INAGO-DX 短編演劇作品集vol.1「ゾンビになっても死の後の言わずにいきようよう」 2024年6月21日(金)~23日(日) 広島県 山小屋シアター □ スタッフ 「死の後の言わせて」 作:天野順一朗 演出:武田宜裕 「ゾンビになった劇作家」「いきようよう」 作・演出:武田宜裕 □ 出演 「死の後の言わせて」 山田健太郎 / 有田賢生 「ゾンビになった劇作家」 助っ人:山川愛美 武田宜裕 「いきようよう」 武田宜裕 / 山田健太 / 有田賢生