阪神・大山悠輔の4号ソロ本塁打で先制! 50日ぶりの一発に虎党大歓声
(セ・リーグ、阪神-DeNA、11回戦、23日、甲子園)阪神・大山悠輔内野手(29)が二回、先制の4号ソロ本塁打を放った。 4番の一振りで試合を動かした。先発の東が投じた4球目のチェンジアップを完璧に捉え、打球は左翼スタンドへ一直線。スタンドに届いた瞬間、阪神ファンから大歓声が上がった。 「打ったのはチェンジアップかな。チームとして先に点を取ることができてよかったです。このあとの打席でもチームに貢献して、逆転できるように頑張ります」 5月3日の巨人戦(東京ドーム)以来、50日ぶりの一発。不振による2軍落ちを経て、1軍再昇格2試合目で本領を発揮した。