粗品が実名告白、擁護してくれる大物先輩芸人の「私が粗品の教育者」に感謝
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(31)が6日までにYouTubeチャンネルを更新。自身を擁護してくれている大物先輩芸人を実名告白した。 【写真】擁護してくれる大物先輩芸人 粗品は昨年12月1日、10周年を迎えた「よしもと漫才劇場」と4周年を迎えた「森ノ宮よしもと漫才劇場」の記念記者会見について言及。出席していた中田カウス(75)が「私が粗品の教育者、中田カウスです、言うこと聞きよれへん」などと自己紹介したことに感激したという。「これ、うれしかったな。うれしかった。ホンマ、カウス師匠、名前出してくれんねん」と言って顔をほころばせた。 カウスは粗品があいさつしてこないことをネタにしているが、実際は「してんねん」とした上で「だから、芸人同士のマナー、みたいな。トークして、ウケてくれてる、ありがとうございます、名前出してくれてみたいな関係。これ、近い先輩とやったら山ほどあるけど」と語った。 カウスが粗品を気にして電話をくれるといい、「それもうれしい。結構、本ももらうねん」と打ち明けた。さらに「あんな大師匠とこんな近いお笑いの会話できるってめっちゃうれしい」と何度も感謝した。