大宮退団のMF大橋尚志がJFLの三重に加入「J3昇格を達成すべく、強い覚悟を持って参りました」
日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重は23日、大宮アルディージャを退団していたMF大橋尚志(27)が完全移籍で加入することを発表した。 大橋は鹿島アントラーズの下部組織出身で、ユースからトップチームに昇格。2017年にツエーゲン金沢へ完全移籍してプレー。2022年に大宮に完全移籍で加入した。 2023シーズンはJ2で9試合、天皇杯で1試合に出場。大宮での2年間でJ2通算28試合、天皇杯3試合に出場していた。 なお、J2通算202試合4得点、J-22選抜としてJ3で6試合に出場。リーグカップで1試合、天皇杯で8試合1得点を記録していた。 大橋はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンからヴィアティン三重でプレーさせていただくことになりました大橋尚志です。J3昇格を達成すべく、強い覚悟を持って参りました。全力を尽くしてプレーします。よろしくお願いします」
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