堀田茜、クリスマスのほっこりエピソード「扉を開けるとプレゼントが山積みになっていたんです!」
女優の堀田茜が11月7日、東京・渋谷スクランブルスクエアで開催された「歩いて灯す、エコツリープロジェクト」HTTクリスマスツリー点灯式に出席。クリスマスの思い出を振り返った。 【写真】家では靴下を3枚重ね履きしていると語る堀田茜、クリスマスツリー点灯式に登壇ほか【14点】 東京都による脱炭素化社会に向けたアクションである「HTT」(電力を減らす、つくる、ためる)プロジェクトの一環として、同建物の地下2階に設置された「発電床」を10月24日から11月7日にかけて設置。少しのアクションから始められることを知ってもらうために、この「発電床」を用いて作られた電気の一部をクリスマスツリーの点灯に利用するイベントを実施する。 堀田は、自身が取り組みたいHTT活動について、「今年の冬はなるべく暖房を使わずに過ごそうと思っている」と回答。特に簡単にできるアクションとして、「たくさん着込むことは身近にできるし、お金もかからない。暖房によって乾燥することなく自分の体を温めることができる。私は、家で靴下を3枚重ねて履いていたりとか、ダウンを着たりとかして過ごしています」と日頃の工夫を明かした。 また、クリスマスの思い出について問われると、「子どもの頃の思い出になってしまうのですが、両親が近所のサンタクロースさんと連携してくれていました」と説明。続けて、「日付が変わって24日になった時にチャイムが鳴り、扉を開けると、プレゼントが山積みになっていたんです。両親は家にいたので、『近所のサンタさんが両親と連携して運んでくれたんだ』と思って…。そのワクワクは今も忘れられないです」と心温まるエピソードを披露した。 さらに堀田は、「ドイツのクリスマスマーケットに行った際にオーナメントを集める楽しさを知ってしまいました」と口に。肝心のクリスマスツリーを持っていないとのことから「オーナメントを飾るためのツリーを買いたい」と話し、会場に並べられたクリスマスグッズに目を輝かせていた。 今年のクリスマスの予定については、「どベタなクリスマスを過ごしたいです。このシーズンになると人が多くなるので、外に出るのも億劫になっていたのですが、今年は外に出てクリスマスムードを体いっぱい浴びたい!」とコメント。具体的には「イルミネーションを見に行って、買い物をして、素敵なところでディナーも楽しみたいですね」と語った。
ひがけん