小瀧望がメロメロなのは!?山下リオ「ハラハラした気分を味わいたい」と意外な一面も
ミュージカル「DEATH TAKES A HOLIDAY」のゲネプロ取材会が27日、東京・東急シアターオーブで行われ、7人組グループ「WEST.」の小瀧望(28)のほか、女優の山下リオ(31)、元宝塚の美園さくらも登壇した。 【画像】小瀧望がメロメロなのは!?山下リオ「ハラハラした気分を味わいたい」と意外な一面も 山下と美園は、ダブルキャストでヒロインのグラツィア役を演じる。 山下は約10年ぶりのミュージカル出演。「姉がミュージカル女優なので、すごく憧れを持っていた。10年前にオーディションで勝ち取って舞台に立たせていただいたんですけど、終わってみると色々すごく反省が多かった。それ以来ご縁もなかったわけですから、“やっぱり自分には向いてないのかな”と思っていた時にお話をいただけたので、また新人女優になったつもりで、一から教えていただいた」と心境を吐露した。 美園は、宝塚退団後初の舞台出演となる。「宝塚を退団してから3年ぶりの舞台ということで、お稽古が始まる前からすごく緊張していました。緊張感はいまだにありまして、自分自身に対する不安も漠然とありつつも、いつも小瀧さんがドンと構えて受け止めてくださるので、そこの安心感もすごく感じさせていただいております」と感謝すると、小瀧は「ぼ~っとしているだけです」と照れ隠ししていた。 タイトルにちなみ、最高のホリデーはどんな一日かについてもトーク。小瀧は、「この東京公演が終われば休みがあると思うので、姉の子どもに会いに行きたい。メロメロです。2歳なんですけど、メンバーの名前とかも覚えだしたので、実際に会ってしゃべりたい」と楽しみな様子。 山下は「去年の年末に、バイクの大型2輪の免許を取った。それ以来乗れてなくて、バイクもまだ買えてないので、レンタルバイクしたい。私とグラツィアの似ているところでもあるんですけど、『ふぅ~!死にそ~う』みたいに、ハラハラドキドキした気分を味わいたい」と意外な一面を披露した。
テレビ朝日