英名は「赤ちゃんの青い瞳」 ネモフィラ100万株見ごろ 三重
三重県桑名市の「なばなの里」で約100万株のネモフィラが見ごろを迎え、花ひろば(約4万3千平方メートル)を青色に彩っている。訪れた人たちは、散策したり写真を撮り合ったりしていた。 【写真】見ごろを迎えたネモフィラの中で写真に納まる親子=2024年4月25日、三重県桑名市のなばなの里、溝脇正撮影 ネモフィラは北米原産の一年草。直径3センチほどのかわいい花をつけることから、英名は「ベイビーブルーアイズ」(赤ちゃんの青い瞳)と呼ばれている。ゴールデンウィークまで楽しめる。(溝脇正)
朝日新聞社