森永卓郎氏「M-1」審査員務めた人気芸人に「干されていた時期あったけど…」「仲間としてうれしい」
経済アナリスト森永卓郎氏(67)が23日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演。22日に行われた「M―1グランプリ2024」で審査員を務めた人気芸人について語る場面があった。 【画像あり】 【M-1】審査員顔触れ一新で変わった得点傾向 山田邦子に代わるキーパーソンは意外なツッコミ芸人 番組のオープニングで「M-1」の話題になると、森永氏は「私うれしかったのが」と切り出し、「アンタッチャブルの柴田さんが一時期干されていたじゃないですか」と言及。今年の『M-1』で初めて審査員を務めたお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣について語った。 柴田は2004年にM-1王者に輝き、スターへの階段を登っていたが、突然2010年に1年間も休業。のちにテレビ番組などで「元々は女性問題」と理由を明かした。 森永氏は「干されていた時に秋葉原のメイドイベントとか普通の人が来ないようなマイナーイベントを一緒にやっていた時期があった。そこから審査員まで一気に上り詰めたのが仲間としてうれしい。向こうは仲間と思っていないと思うけど、よかったなって」と語っていた。