4月5日 試合終了時点でのパ・リーグ順位表

プロ野球パ・リーグは5日、各地で3試合が行われました。 楽天と対戦したソフトバンクは柳田悠岐選手が今季初めての猛打賞。山川穂高選手が2試合連続の2安打2打点をマークするなど、今季最多13安打の猛攻で楽天を圧倒したソフトバンクが2連勝を飾りました。 【画像】“オリメン投票”山崎颯一郎が連覇「360度イケメン、脚長、天然、性格良し！」 オリックスと対戦したロッテは小島和哉投手が9回、4安打、6奪三振、1四球、無失点の好投。12球団一番乗りの完封勝利を挙げました。 西武と対戦した日本ハムは、2回に先制点を許すと、5回にはコルデロ選手に今季第1号ホームランを打たれ追加点を奪われます。それでも、日本ハムは7回に2点を返し同点にすると延長12回、1アウト満塁でマルティネス選手が犠牲フライを放ちサヨナラ勝ちしました。 この結果、ソフトバンクは単独首位になり、ロッテは4位に浮上。オリックスは最下位になっています。 【5日のパ・リーグ結果】 ◆ソフトバンク6-1楽天 勝利投手【ソフトバンク】石川柊太(1勝0敗) 敗戦投手【楽天】早川隆久(0勝2敗) ◆ロッテ1-0オリックス 勝利投手【ロッテ】小島和哉(1勝1敗) 敗戦投手【オリックス】宮城大弥(0勝2敗) ◆日本ハム3-2西武 勝利投手【日本ハム】北浦竜次 (2勝0敗) 敗戦投手【西武】豆田泰志(0勝1敗) 本塁打 【西武】コルデロ1号