大島優子、7月6日Eテレ特番「もしものときのがんこちゃん」で声優務める 樹齢数百年「ランプの木」の精霊役
女優の大島優子がNHK・Eテレの特番「もしものときのがんこちゃん」(7月6日・後3時30分)で声優出演することが28日、分かった。 【写真】まぶしい透け透けノースリーブドレス姿 教育番組として28年間愛されている「がんこちゃん」を通して、子供たちが自然災害から身を守るために知っておきたいことを学ぶシリーズ作。 第5弾の今回は熱中症がテーマで、大島はがんこちゃんらに熱中症対策を教える樹齢数百年の大木「ランプの木」の精霊・ランププ役を務める。 熱中症について大島は「最近、仕事現場で熱中症になった方がいて、すぐに涼しいところで体を冷やしました。病院にも行って、次の日には元気に戻ってきてくれたので、早い対処は本当に大事と思ったばかり」と実体験を交えながら対策の重要性を力説。自身の対策法について「私自身も、普段からこまめに水を飲むようにしています。喉のケアや風邪の予防としても、1日2リットルは飲んでますね!これからもっと暑くなりそうなので首を冷やすグッズも準備しました」と明かした。 放送に向けて「小さなお子さんから大人まで、たくさんの方に番組を見てもらえたらうれしいです」と呼び掛けた。
報知新聞社