トリニータは山口とスコアレスドロー 4試合連続の引き分け
サッカーJ2大分トリニータは26日、ホームでレノファ山口と対戦。相手の守りを崩せず、0対0で引き分けました。 3月の鹿児島戦以来となるホームでの白星を目指すトリニータは、26日、3連勝中と勢いに乗る5位の山口と対戦しました。 トリニータのチャンスは前半8分。最終ラインからの長いパスを受けた宇津元が相手をかわしてシュートを放ちますが、相手キーパーが右足でブロック、得点とはなりません。 両チーム無得点で折り返した後半19分には、保田からの縦パスを伊佐が落として再び保田。いい形を作ったトリニータでしたが、シュートは枠をとらえきれません。 トリニータは後半25分にピンチを迎えますが、ゴールキーパー濵田のビッグセーブで山口の攻撃をしのぎます。試合はこのまま0対0で終了。トリニータは4試合連続の引き分けに終わり、ホームでは6試合勝利から遠ざかっています。
大分放送