パーソナリティの富田鈴花

日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（毎週金曜 11:30～11:55）。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに（？）脱線してしまう番組です。今回の放送は、1月18日に23歳の誕生日を迎えた富田鈴花が、これからの野望を熱く語りました。

富田：私、富田鈴花。1月18日が23歳のハッピーバースデーでしたー!! なんと、このタイミングで番組のスタッフさんからお花の登場です！ すごくかわいくていろんなお花があります！ カーネーションとかバラ、ガーベラも！ 私、ガーベラが大好きなんですよ。 実は私、お花を集めるのが趣味で、プレゼントをするのも好きですし、月に1回ぐらい“好きなお花を買って飾る”っていうのが趣味だったりするんですよ。なので（お花のプレゼントは）うれしいです、ありがとうございます！ 誕生日って“無限に幸せになれる日”というか、底知れない幸せがあふれてくる日だなって思いますよね。 ということで、ここでは23歳になった私の野望を語りたいと思います！ ずばり23歳の富田鈴花は……。

【全部やってしまいます!!】

富田：もう全部やります！ やっぱり歌が好きだったり、車が好きという私の特技や強みもたくさんあるんですけど、これからは千手観音みたいに、すべてのことに手を出していきたいなと思います。（できることの）幅を広げられるうちに広げて、“苦しい”と思うようなことも率先してやってみる。苦しさだったり、緊張だったりが、自分の魅力につながることってすごくあるんですよ。それを去年にやらせていただいたミュージカルを通して学びました。 “今、興味があるもの”ですか？ そうですね、最近は日本のドラマを観るのにハマっていまして、一時期は韓国のドラマや映画、海外の映画とかを観るのにハマっていたんですけど、最近は、一周まわって日本のドラマをまた観始めました。今年のお正月は、石原さとみさんが主演のドラマ「アンナチュラル」（TBS系）を3日間で10話すべて観終えまして、もう本当に最高でした！ 全部の回で泣きました（笑）。 女性が主人公っていうのもありまして、同じ女性として重なる部分も多かったですし、（ドラマを観ながら）大切な人とか友達、メンバー、スタッフさんだったりを思い浮かべて“自分がその立ち位置になったらどうするのかな？”っていうのを考えたりしながら観ていました。そういう勉強の一環としても、すごくドラマを観始めるようになりましたね。 （TOKYO FM「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」放送より）