「時間やスペース、選択肢を作ってくれる」スパイクを脱ぐ遠藤保仁にチームメイトらが感謝伝える「ヤットさんの現役最後のアシストは自分。一生自慢」
ガンバ時代の盟友は「衝撃!まだまだやると思ってた」
スパイクを脱ぐレジェンドに、感謝を伝えた。 ジュビロ磐田は1月9日、遠藤保仁の現役引退と、2024年シーズンからガンバ大阪のトップチームコーチ就任を発表。これを受け、磐田で共に戦ったチームメイトらがSNSで、それぞれの想いを発信した。 【PHOTO】”レジェンド”遠藤保仁の骨太なキャリアを厳選フォトで振り返る!(1997~2023) ■山田大記 「ヤットさんとプレーすると自分が上手くなった感覚になる。それは時間やスペース、選択肢をヤットさんが作ってくれるから。余裕を分け与えてもらい、自信を取り戻させてもらいました。ありがとうございました!!!お疲れ様でした」 ■ジャーメイン良 「ヤットさんの現役最後のアシストは自分だったというのを一生自慢して生きていきます。お疲れ様でした」 ■山本義道(現・金沢) 「ヤットさんと一緒にサッカーできたのは僕のサッカー人生の宝物です!!ありがとうございました!!お疲れ様でした!!!」 ■針谷岳晃(現・福島) 「一年ちょっとしか一緒にできなかったけど、出会わなかったら得られなかった物ばかりで隣でやらせてもらってすごく幸せでした。本当にお疲れ様でした」 またガンバ大阪時代に共闘した橋本英郎氏は、昨年末に行なわれた自身の引退試合で、一緒にプレーした遠藤とハグする写真を添え、「衝撃!まだまだやると思ってたから。。現役生活お疲れ様でした!!」と綴った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部