『オモウマい店』のナレーションを収録する明石家さんま

『超合体！オモウマいさんま御殿!!笑いでおもてなしSP』（日本テレビ系　午後7時～9時54分）が11月19日（火）に放送される。 【写真】栃木市のラーメン店の半ラーメンセット 『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』パートでは、MCのヒロミ、進行の小峠英二（バイきんぐ）に加え、ゲストとして城田優、芝大輔・ともしげ（モグライダー）、ファーストサマーウイカが出演。さらに、明石家さんまが特別にナレーションを担当する。 　栃木県栃木市にある老舗のラーメン店。自家製のしょうゆダレと、福島県のブランド鶏「伊達鶏」を使ったスープ、さらに特注の卵入り麺で作る“ラーメン”が人気。ラーメンのおいしさももちろんだが、茄子と大根の煮付けなど総菜・漬物は取り放題。さらにオクラのしょうゆ和え、きゅうりとくらげの和え物など、日替わりの小鉢が数品付くという大判振る舞いのサービスが特徴。この野菜は店主の奥様が畑で収穫したもので、常連さんの中には、この小鉢や総菜を楽しみにしている人も。これに食後のホットコーヒーが付いて価格は300円。さらに麺が2倍の“ラーメン（大盛り）”も400円で提供している。 　別の日は、多彩な具材を使った“揚げ焼きそば”が500円。また別の日には、福島県産のコシヒカリ2合の“チャーハン”を500円で提供。実はこのお店、“揚げ焼きそば”は通常1,000円、“チャーハン”は通常800円だが、日替わりセールを実施しており、毎朝1品セール品を決めている。「ひんやりする」と、外が肌寒い天候になれば、チャーハンに半ラーメンを付ける気遣いも。そんな店主と奥様のモットーは「ぶっつけ本番」。店主は調理中に味見をしないそうだが、そのまさかの理由とは。 　2年半前から取材している宮城県名取市の「たこ焼 イヴちゃん」。雪が降る中でも気にせずタンクトップで働く姿が話題となった店主と、お店の最新映像を紹介。「肉料理を極めたい」と店主が意気込むように、近年はコーヒー飲み放題付きの“とんかつ定食”（600円）など、肉料理が充実。もちろん、看板メニューは「揚げ焼きじゃなくてフワトロ」とお客さんが絶賛する“たこ焼き（18個）”（500円）。構想半年という生地は、2種類の粉をブレンドしたものを使用。「ソース」「塩だれ」「ニンニク醤油」という3種の味付けが楽しめる。 　また、店主は熱狂的な森高千里ファンとしても知られるが、愛知や東京からもファンが集まるように。全国の森高ファンと交流を深める様子も公開する。 　そして今回、スタッフが「イヴちゃん」を訪ねたのには大きな理由が…。ほかにも「中華ごはん かんざし」や「夢の中へ」元店主といった、名物店主たちに会いに行ったスタッフたちは、ある番組への出演を交渉する。その番組とは、今回、特別にナレーションを務めている明石家さんまがMCの『踊る！さんま御殿!!』だった。