日本一赤いミカン「小原紅早生」産地体験交流会の参加者募集 香川県
香川県特産の赤いミカン「小原紅早生」の認知度を向上しようと、11月30日、坂出市で産地体験交流会が開かれます。香川県が参加者を募集しています。
小原紅早生は1993年10月に登録された香川県のオリジナル品種です。国内で栽培されている約100品種の中で、果実の皮の色が最も赤いミカンといわれ、別名「金時ミカン」と呼ばれています。 香川県では小学生と保護者を対象に、収穫体験や食べ比べ、ワークショップなどの産地体験交流会を開催し、参加者を募集します。 11月30日(土)午前9時半~正午、JA香川県坂出みかん共撰場が集合場所です。定員は15組(30人)、参加費は1組2000円です。応募者多数の場合は抽選で参加者を決めます。締め切りは11月19日(火)で、22日(金)にメールで通知します。 郵便番号、住所、氏名(保護者・小学生)、電話番号、メールアドレス、使用SNSを記入し、香川県電子申請・届出システム、ハガキ、またはメールで申し込みます。 事務局は、香川県農政水産部農業生産流通課農作物ブランド推進グループ、電話087‐832-3417。e-mail:seiryu@pref.kagawa.lg.jp です。
KSB瀬戸内海放送