写真=SSGLANDERS

SHINeeのミンホが、3年連続で始球式に登場する。 SSGランダース（以下、SSG）が8月18日、仁川（インチョン）SSGランダーズフィールドで開かれるハンファ・イーグルスとの試合に先立ち、勝利祈願の始球式と国歌イベントを行うと14日に明らかにした。 この日の始球には、仁川出身でSSGのファンであることが知られているミンホが登場する。彼は始球式を終えた後も、観客席で試合を見守り、SSGの勝利のために応援する予定だ。 ミンホは2008年にデビューし、世界的に愛されており、音楽活動だけでなく俳優としても活躍している。現在は、JTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」でナム・テピョン役を演じ、優れたビジュアルとキャラクター表現力で視聴者を魅了している。また、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」にバル役でキャスティングされ、デビュー後初めて演劇の舞台に立つ予定だ。 2022年から今回まで、3年連続で勝利祈願の始球式に参加するミンホは「今年もSSGの勝利のために始球ができて光栄だ。暑い中苦労している選手の皆さんが、健康にシーズンを終えることを願い、僕も頑張って応援する」と伝えた。 またこの日の国歌独唱は、独自の感性を誇るシンガーソングライターのイム・セジュンが務める。 イム・セジュンは「多くの野球ファンの前で愛国歌を独唱する意味のある場に招待していただき、光栄だ。暑い夏、SSGの勝利のためにファンの皆さんと熱く応援する」と感想を伝えた。