Klang Rulerがアニメ「トリリオンゲーム」のエンディングテーマ担当
Klang Rulerが10月からTBSほかで放送されるアニメ「トリリオンゲーム」のエンディングテーマを担当する。 【動画】Klang Rulerの新曲を先行公開「トリリオンゲーム」PV。 「トリリオンゲーム」は稲垣理一郎原作、池上遼一作画による同名マンガをアニメ化した作品。ワルで頭の回転が速い人たらしなハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガクの最強タッグが、1兆ドルを稼ぐべくゼロからの起業に挑むストーリーとなっている。昨年8月に目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗(M!LK)のタッグでドラマ化されており、2025年2月14日には劇場版が公開される。 アニメ版のエンディングテーマはKlang Rulerの新曲「アンビリーバブル」。楽曲を制作したyonkey(Vo)は、原作マンガを人に薦めるほどの大ファンだったと明かし、「この作品が大好きな自分だからこそ描けた楽曲になったと思いますので、楽しみにしていてください!」とコメントしている。なおKlang Rulerがアニメ作品のエンディングテーマを担当するのはこれが初めて。 また「アンビリーバブル」は10月2日にリリースされることが決定。リリースに先駆けて楽曲の一部を聴くことができるアニメのプロモーションビデオがYouTubeで公開された。 ■ yonkey(Klang Ruler)コメント トリリオンゲームは連載当初から追っていたので、最初この話をいただいた時にシンプルに信じられませんでした...人にオススメするくらいお気に入り漫画だったので(笑)。ハルとガクの友情が垣間見えるたび胸が熱くなって、僕も仲間と共に大きな野望を持って活動したい、そんなことを思わせてくれた作品に携われて嬉しく思います。 この作品が大好きな自分だからこそ描けた楽曲になったと思いますので、楽しみにしていてください!