世界的人気歌手、4億円を寄付 LA山火事で家を失った家族や救急隊に ファン納得「素晴らしい」「そうするよな~」
世界的人気歌手のビヨンセ(43)が14日、インスタグラムを更新。米ロサンゼルスの山火事による被災者を支援するため、自身のチャリティー基金「BeyGOOD」を通じて250万ドル(約4億円)を寄付したと明かした。 ◆ビヨンセ、LA山火事で支援呼びかけ【写真】 ビヨンセはLA近郊で発生した山火事による被害によってトラウマ(心的外傷)や喪失に苦しむ家族が回復するよう、祈っていると投稿。「LAの地域社会を守るため、休みなく働き続ける勇敢な救急隊員に感謝する」とつづった。 また投稿ではチャリティー組織「BeyGOOD」へのリンクを案内し、「BeyGOOD LA火災救援基金は、家を失った家族や救援の最前線に立つ地域団体を直接支援するため、250万ドルを寄付しました」と報告。「できる限りの支援をお願いします」とフォロワーに呼びかけた。 ビヨンセは14日に何らかの発表をする予定だったが、これを延期。X(旧ツイッター)では日本のファンも「ビヨンセまだ?」「ついに今日か明日ビヨンセ様の発表があるのね…」と期待していたが、更新を受け「今はLAの火事が大変だし…そうするよな~」「ビヨンセもそれどころじゃないよな」「ビヨンセさんの支援、素晴らしい」などと納得していた。
中日スポーツ