市川團十郎 襲名披露興行千秋楽 4年半前の父子ショットに「大きくなったね」「2人とも若い」の声
歌舞伎俳優の市川團十郎白猿(46)が26日、自身のインスタグラムを更新し、長男の新之助(11)との襲名披露の長い道のりを振り返った。 【写真あり】勸玄君が巨人―DeNA戦で始球式 3バウンド投球に「また機会があればリベンジしたい」 團十郎と新之助は、10日から約2年にわたり全国で行われてきた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞台」興行の最後をしめくくる「十月大歌舞伎」に出演し、26日に千秋楽を迎えた。 2人が襲名を発表したのは19年1月。本来なら襲名披露興行が20年5月から予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で約2年6カ月延期されたもの。 團十郎は20年2月に襲名披露の概要を発表した時の新之助との2ショットを投稿し「2020のお正月だったかな襲名披露発表したのは、、」とつづった。 フォロワーからは「カンカン、こう見ると大きくなったね」「4年前。2人とも若い」「勸玄君は特にお兄さんになったねー」「4年って大きいですね」「カンカンが今よりもっとあどけない」などの声が寄せられていた。