小山田壮平、「どうしようもない気分のとき」も音楽に助けられてきた─愛と感謝を込めた楽曲
小山田壮平が「好きな川」やプライベートについて語り、スタジオでは弾き語りを披露した。 【前回の出演時】小山田壮平、インドのガンジス川で見た衝撃の光景 小山田が登場したのは1月17日(水)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。小山田は1月17日に3年ぶりとなる2ndソロアルバム『時をかけるメロディー』をリリースした。
好きな川ランキング1位は?
小山田は番組には3年ぶり、前回はリモートでの登場だったためスタジオ出演は初となった。 サッシャ:旅が大好きということで、いまも本番前にちょっと小山田さんと旅の話をしていました。好きな川ランキングというのを訊きまして。 ノイハウス:ニッチなランキング。 小山田:(笑)。 サッシャ:川、大事ですよね。 小山田:そうですね。 サッシャ:川を中心に町は発展していくわけですから川って重要なんですけど、好きな川1位がガンジス川だというね。 ノイハウス:ステキ。 サッシャ:そんな話もしましたけど、その後の川の出会いは? ランキング変わってます? 小山田:3年前から、またガンジス川にそれから2回くらい行って。 サッシャ:すごい行ってますね(笑)。 小山田:不動の、より1位を固めています。 サッシャ:上回るものはない? ナイル川もダメ? 小山田:いや、ダメってことは(笑)。ナイル川もアマゾン川も言ってみたいです。
子どもとの生活
小山田は2022年の秋に第一子が誕生したことをSNSで報告。プライベートについて話を訊いた。 サッシャ:おめでとうございます。どうですか? 小山田:ありがとうございます。いま1歳3か月ですね。 サッシャ:うわあ。 ノイハウス:かわいい、ばぶばぶ。 小山田:ばぶばぶ(笑)。いや本当にそうです。 サッシャ:立って掴んで? 小山田:いまは歩き始めました。短い距離を。 サッシャ:ちょっとつたない感じで「危ない危ない」みたいな。 ノイハウス:成長が一番見られる1、2年とかですよね。うちも娘が同級生なんです。来月1歳なので、おうちでばぶばぶ言っています。歩いてはないですけど。いろいろ大変ですよね。 小山田:徐々に歩き始めたから、どこにでもついてくるんですよね。 ノイハウス:かわいい! 小山田:ちょっとお腹痛いみたいなときも……。 サッシャ:トイレに行こうというときも。 小山田:外で泣いていて(笑)。 サッシャ:わかる! ドア開けてみたいなね。 小山田:そうそう(笑)。 サッシャ:開けられないでしょこれ、みたいなときもね。かわいいなあ。そういうときどうするんですか? 小山田:ちょっとだけ開けて「大丈夫いるから!」ってします。 サッシャ:もう、かわいい。 ノイハウス:子育ては音楽とかにも影響はありますか? 小山田:単純に日中はほぼできないから、夜の時間にガーッと詰め込んでみたいな感じにはなっちゃいますね。「子どもができたらどんどんいい曲ができるんでしょ?」みたいなのがありますがまだそんな感じじゃなくて、日々に追われている感じです。 ノイハウス:そのフェーズもきっといつか(曲に)ね。 小山田:そうだと思います。