「スピード感もって進める」最優先事項は名古屋城天守閣の木造復元 広沢市長が初の定例会見で明かす
テレビ愛知
名古屋市の広沢一郎市長は12月2日、就任後初めてとなる定例記者会見を行いました。 広沢一郎市長: 「名古屋城の問題は丁寧にやりつつも、スピード感をもって進めていきたい」 市政運営の最優先事項として、名古屋城天守閣の木造復元を挙げました。また「年収103万円の壁」の見直しをめぐっては、「市民生活の助けになり、それで経済が動き始めるという点ではいい施策だと思う」とした一方で、年間で約680億円の税収減が試算されていることから、国が補てんするよう積極的に要望していきたいと述べました。
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