22/7天城サリー「本当にすごく人懐っこい子なので…」“デジタル声優アイドル”ならではの苦労を語る
◆ニューシングル「YESとNOの間に」リリース!
れなち:“リアルとバーチャルを見せていく”というところでは、ほかの声優さんと違いますよね? 天城:そうですね。ミュージックビデオとかは、モーションキャプチャースーツをつけて自分たちでキャラクターを演じたりするので、そういうところは違いますね。 れなち:レコーディングはどうしているのですか? 自分として歌うのか、キャラクターを演じながら歌うのか。 天城:曲によって声質を変えたり、その曲に一番合った歌い方をしています。 れなち:10月30日(水)に13枚目シングル「YESとNOの間に」をリリースされましたが、この曲はどんな感じで歌ったのですか? 麻丘:私は、「YESとNOの間に」は麻丘真央として歌ったんですけど、カップリングの「炭水化物祭り」(期間生産限定盤)というユニット曲は桐生塔子ちゃんとして、テンションアゲアゲで歌っています! れなち:それは、曲によって「今回はキャラクターの声でいこう」みたいな話し合いをしたりするのですか? 麻丘:今メンバー内で3人ずつのユニットが組まれていて、(「炭水化物祭り」を歌う)晴れた日のベンチというユニットはキャラクターも所属しているので“今回は桐生塔子ちゃんで歌おう!”と思って歌いました。 天城:この曲は踊りもすごいので、見ているだけで息切れになります(笑)。 麻丘:本当に……フルマラソンくらい疲れちゃう気がします(笑)。 れなち:それは見てみたいですね(笑)! (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年11月4日(月・振休)放送より)