<ライオンの隠れ家>最終回視聴率番組最高8.0% 柳楽優弥主演のヒューマンサスペンス
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終第11話が、12月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.0%、個人4.8%で、番組最高を更新し、有終の美を飾った。 【写真】「ライオンの隠れ家」最終回秘話 終盤“ライオン”佐藤大空が号泣 「つられて泣きそうに」 注目カット公開
ドラマは、主人公と自閉スペクトラム症の弟が、「ライオン」を名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていく、オリジナルのヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。
第11話では、平穏な日々から突然、嵐に巻き込まれた洸人(柳楽さん)と美路人(坂東龍汰さん)の生活は再び静かに戻ったように思えたが……と展開した。