khb開局49周年記念「あすとつながるぐりりパーク」 2日間5万人の来場でにぎわう
khb東日本放送
khbでは28日と29日、開局49周年を記念したイベント「あすとつながるぐりりパーク」を開催しました。2日間で5万人を超える人が訪れ、多くの笑顔があふれました。
「宮城の魅力やスポーツの魅力を未来へとつなげる」をテーマに開かれた「あすとつながるぐりりパーク」。 会場はステージエリアやグルメエリアなど6つのテーマに分かれ様々な体験ができます。 こちらのブースは旬のギンザケのつかみ取り体験。 制限時間5分以内に捕まえられれば2000円から5000円相当のギンザケがもらえます。 泳ぎ回るサケに果敢に挑む子どもたち。会場は熱気に包まれました。 参加者「最初捕るのは簡単だと思っていたけどやったら難しかった」ーどう食べる?「さしみか焼き」 さらにkhb社屋の屋上テラスは一面が芝生に。 木のおもちゃ作りやのこぎりを使って木を切る体験など、自然と触れ合うブースも設けられました。 また会場にはサッカーや野球、バスケットの体験ブースも。 子ども子どもたちは楽天イーグルスのアカデミーコーチから直接アドバイスを受けながら野球の楽しさに触れていました。 野球体験をした子「(野球を)前からやりたって思っていたけどもっとやりたい気がした」 野球体験をした子「野球の中継とか楽天の試合をもっと見てみたいと思った」 こちらは元日の地震や先日の大雨で大きな被害を受けた石川・能登の復興を応援する物産フェア。およそ70種類の特産品が並び、多くの来場者が買い求めていました。 そして今年は新たに「カレーフェス」を開催。宮城県内で人気のカレー店7店舗が並びさまざまな味わいを楽しみました。 来場者(子ども)「楽しいです」(親)「すごく規模が大きくてにぎやかで楽しいです」 来場者「子どもたちが楽しめればいいかなと思って来ました。自衛隊の車に子供たちが興奮していました」 来場者「(子どもが)乗り物の制服着てかわいい写真を撮りました」
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