かわいい後輩の母とまさかの風呂で初対面!いかにもっぽいトンデモ展開
アニメ「〈物語〉シリーズ」では、魅力的なヒロインたちの入浴シーンがたびたび描かれる。「続・終物語」には主人公が“後輩の母親”と混浴するという驚きのシチュエーションがあり、「色々とダイナミックな母親だな……」「人妻の背中流し」と注目を集めた。 【映像】臥煙遠江と風呂で初対面、なぜかそのまま入る阿良々木暦(開始すぐ~) 「〈物語〉シリーズ」は、人気作家・西尾維新氏の代表作として名高いジュブナイル伝奇小説。不死身に近い肉体となった男子高校生・阿良々木暦(CV:神谷浩史)と、怪異に出遭った少女たちの物語だ。ファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、オフシーズン、モンスターシーズン、ファミリーシーズンの6部構成をとっており、ファイナルシーズンまでがすでにアニメ化されていたが、7月6日より最新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」が配信されることが決定している。アニメ「続・終物語」は、暦の高校の卒業式の翌日を描いたサイドストーリーだ。 「続・終物語」第5話では、鏡の世界に迷い込んだ暦が、もとの世界に戻れないかと後輩である神原駿河(CV:沢城みゆき)の家の風呂に忍び込んだ。とりあえず暦が入浴していると、本来はすでに亡くなっているはずの神原の母・臥煙遠江(CV:根谷美智子)が現れた。 なぜかそのまま一緒に入浴する2人。引き締まったボディの持ち主である遠江は、「後で抱いてやるから私の部屋に来なさい。いいか、駿河には内緒だぞ?」と冗談めかして言い放ち、暦を慌てさせた。さらに遠江は、「よし、阿良々木くん。背中洗ったげるよ。ほら早く。なかなかないよ。臥煙家の人間に背中を洗ってもらえる機会なんて」とまで言い出した。 主人公の妹や、見た目は少女な“吸血鬼の成れの果て”など、魅力的なヒロインたちの入浴シーンを描いてきた「〈物語〉シリーズ」。しかし、母親キャラの混浴とは、劇中でも一二を争うインパクトかも……。ネット上で、「色々とダイナミックな母親だな……」「いいなぁ遠江さんに背中流してほしい」「これは色々な意味でインパクトある」「人妻の背中流し」と注目を集めた。 (C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
ABEMA TIMES編集部