【ボートレース】SGレーサー新良一規が引退!登録番号2000番台の選手は残り3人に / ニュースまとめ(6月10日~16日)
高野哲史が通算1,000勝達成
住之江「第7回auじぶん銀行賞」4日目の13日、3R2号艇の高野哲史がまくりで通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG4勝、GI63勝、GⅡ20勝、GⅢ113勝、一般戦802勝。2008年5月に尼崎でデビューし、16年1か月での達成となった。102期では遠藤エミに次ぐ5人目、兵庫支部では60人目。
ベテランの新良一規が引退
山口支部の新良一規さん(山口67歳46期)が引退した。新良さんは80年5月に徳山でデビューし、同年8月の鳴門で初勝利を挙げた。通算2,017勝、優勝回数は45回。GI優勝は3回、SG優勝は1996年のモーターボート記念(現・メモリアル)をまくりで勝利。このレースでは同年のグランプリ覇者・植木通彦さん(2007年引退)を破った。生涯獲得賞金は10億8752万3525円。現役最後のレースは4月25日の下関。登録番号2930の新良さんが引退したことで、2000番台は高塚清一、高橋二朗、富山弘幸の3選手となった。
マクール