40代の恋愛は短期決戦!1カ月で運命を変える「AAA(トリプルエー)理論」
【3rd“A”】「日単位」の予定を取り付ける
さあ、最後は日単位でのお誘いです。 いつあいているか聞く? いえいえ、LINE のトークの返信のタイミングを見てみてください。それまでいつ彼が返信をくれたかで何曜日の何時頃に予定があきやすいかの傾向がわかるはず。そこが誘うタイミングです。 水曜日は定時退社してそうだなとなれば、当日かその前日に、「そういえば明日私、早く帰れそうなんだけどごはんを一緒に食べて帰らない?」という誘いを入れます。ここまでくると、ふいに明日どう? と聞かれたほうが気軽に受けてくれもの。もちろん断られることもあるかもしれませんが、すでに2回会った相手なら別日の提案をされる場合もあります。 頑張って誘った1回目、共通の話題で誘った2回目、そして突然のお誘いの3回目。僕は4回目のデートで告白を推奨しているのですが、その4回目がちょうどお花見で当たります。 最高のシチュエーションですよね。 このお花見で告白してください。そう、告白です。 ちょっと強めに言わせてください……この日の告白は絶対に、です! ここでひるんでは、1カ月の頑張りはゼロクリア。5回目、6回目に会えたとしても「気軽に食事に誘える単なる友人」になってしまうかもしれません。最後の勇気を振り絞って思いを伝えてみてください。ここまでの頑張りと勇気があれば、きっと素敵な返答が得られると思います。
恋愛のスタートもリセットも、リミットは1カ月
こんなにうまくことが運ぶはずがない? 確かに、人の気持ちなのでテクニックどおりにいかないことはあります。でも、僕は40代のあなたにスピード感も大切にしてほしいんです 恋愛がうまくいかず引きずるというのは年齢を問わずあることですが、40代が月単位、年単位で引きずってしまうのはもったいない。今40歳だとしても、あと9年しかありません。嘘だと思って、一度この方法を試してみてほしいんです。打算的にいうと1年でチャンスは12回。今月は占い結果が悪いから来月に……なんて言っていたら、あっというまです。 お相手が忙しくてなかなか予定が取れないこともあると思います。でも、それは「忙しい」のではなく、「脈がない」ということ。男はやっぱり好きな人、気のある人のためだったら時空間を捻じ曲げてでも必ず時間を捻出するもの。それがないのであるならば、すっぱりと次に行くという判断材料になります。そのリミットを僕は1カ月だと考えているんです。 頑張る! と勇気を持ってくれたあなたに贈る今回の格言はこちら。