画像はイメージです（画像：写真AC）

　2024年4月11日から4月18日までの間、ねとらぼでは「『東京都のナンバープレート』でかっこいいと思うのは？」というアンケートを実施していました。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　公道を走る車には必ず取り付けなければならない「ナンバープレート」。最近では「ご当地ナンバー」や「図柄入りナンバープレート」なども増えています。東京都のナンバープレートの中で、かっこいいと思われているのはどのナンバープレートでしょうか。 　本記事では、寄せられた投票の中から「40代の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。さっそく結果を見てみましょう。

●第2位：多摩

　第2位は「多摩」ナンバーでした。多摩ナンバーは、東京都の立川市、府中市、三鷹市をはじめとする20市を対象とするナンバープレートで、多摩自動車検査登録事務所で交付されます。 　多摩地域の魅力の一つが、豊かな自然環境。立川市と昭島市にまたがる広大な「国営昭和記念公園」や東大和市の「多摩湖（村山貯水池）」など、名所が点在しています。

●第1位：品川

　第1位は「品川」ナンバーでした。品川ナンバーは、東京運輸局が交付しているナンバープレートで、管轄地域は、品川区をはじめ千代田区、中央区、港区、目黒区、大田区、渋谷区の7区です。 　さらに、品川ナンバーの管轄範囲は、大島、三宅島、八丈島、そして小笠原諸島などの島しょ部にも広がっています。このように、都心から離島まで幅広い地域で使用されているため、知名度も高いといえるでしょう。