『おむすび』壮絶過去にネット衝撃「想像以上に深刻」「摂食障害は本当にツラい」【ネタバレあり】
俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第45回が、29日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 【写真】山本舞香がデレた!貴重な”笑顔”シーン 第45回は、聖人(北村有起哉)は、未だ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。一方、結(橋本環奈)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと吐露する…というストーリーだった。 沙智は、アスリートの現役時代の行き過ぎた体重管理の影響で「摂食障害」になったことを告白。入院生活を経て現在まで定期検査が続き、ようやく通常の数値に戻ってきたという。その経験からスポーツ専門の栄養士を志すようになったことを結へ明かした。 視聴者からは「さっちん、摂食障害は本当にツラいよね」「サッチン、摂食障害患ってたのか…長距離ランナーは体重が重要だからね」「摂食障害の過去があったとか苦労してるね」「さっちん笑った~!好きなことを貫いとう人はみんなギャル…!名台詞」「さっちん、想像以上に深刻だったんだね…」「摂食障害は回復したように見えても体内のダメージ回復には何倍も長い時間がかかるんだね。両方の立場が分かるサッチンは良い栄養士さんになりそうだ」などの声が寄せられている。