『Travis Japanのバラエティだぜ!!』収録に臨んだTravis Japanと青木源太アナウンサー

　Travis Japanの冠バラエティ『Travis Japanのバラエティだぜ!!』が、中京テレビにて2025年1月22日よりスタートすることが決定。このたび、初収録を終えたTravis Japanの宮近海斗、松田元太、七五三掛龍也、松倉海斗、中村海人、吉澤閑也、そして進行役を務める青木源太アナウンサーが取材に応じた。 【写真】囲み取材で笑顔を見せるTravis Japan 　2023年10月から始まったTravis Japan地上波初冠番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』で世界レベルのダンススキルの高さが十分伝わったTravis Japanが、さらなる飛躍のために“バラエティスキル”向上を目指す同番組。アーティストである彼らが挑むのは、古典的なバラエティからゲーム要素のあるものまで、今までにない緊張感とガチ感の中で様々なバラエティに挑戦していく。 　新たな冠番組が始まるということで、「めちゃくちゃ嬉しいです！」と喜びを語った松田。「バラエティというジャンルで新しい形でお仕事させていただきながら、“Travis Japanはダンスだけじゃなくてバラエティもできるんだぞ！”ということを伝えていきたいです！」とさっそく気合十分な様子。 　「メンバーのなかで誰が一番活躍しそう？」と質問が飛ぶと、それぞれ満遍なく票が入る中、吉澤と七五三掛が2票ずつ集める結果に。吉澤を指名した青木アナが「持前のギャグがあるのと、どんなに滑ってもやり続けているんですよ。そのメンタルの強さがバラエティには大事になってくるので、さらに一皮むけた姿を見せてくれるんじゃないかと思っています」と期待を寄せると、吉澤は「頑張ります！」とガッツポーズでやる気を見せた。 　そして、そんな吉澤が指名したのが七五三掛。「かわいいとかキュートなイメージがあるけど、それをぶち壊してほしい。面白い“しめ”も見ていただけたら」と言うと、もう一票を入れた松田もそれに同意し「かわいらしいビジュアルとのギャップがある。俺もおバカだと言われることが多いけど、俺より絶対におバカなんですよ。いや、しめだけじゃないな。“まちゅ”も、“しず”も、“うみ”も、“ちゃか”も。この番組を通して、TJみんなおバカさんですよと伝えていきたいです」と、九九が言えないことで有名な自分よりもおバカなメンバーがいるとアピールしていた。 　最後に、リーダーの宮近が代表して「『Travis Japanのダンスだぜ!!』から『Travis Japanのバラエティだぜ!!』となり、また新たな面を見せるチャンスをいただきました。Travis Japanらしくいろんなことに挑戦し、青木さんたちに助けてもらいながら、素晴らしい、面白い、笑える、前向きになれる番組にしたいと思います。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします！」とファンに向けてメッセージを送っていた。 　なお、体調不良のため一時活動休止を発表している川島如恵留はこの日も収録、取材会共に欠席となった。 　『Travis Japanのバラエティだぜ!!』は中京テレビにて2025年1月22日より毎週水曜24時54分放送＆配信（全10回）。