おばたのお兄さん「子育て中の自分にナルシストなとこもあるけど(笑)」産後も山﨑アナと夫婦円満な秘訣
そうはいっても仕事で地方にいるときも多いので、どうしても妻の負担が大きくなってしまう。頑張っている妻への感謝の気持ちもあるし、僕も子どもとたくさん触れ合っていたいという思いもあって、自分の休日はできるだけ妻の休日にするようにしています。妻は、温泉やマッサージ、ひとり焼き肉やひとり寿司など、好きに過ごしているようです。僕の休みが直前にわかることが多いので、友人と急に休みを合わせるのがなかなか難しく、ひとりで過ごすことが多いみたいです。僕も子どもとずっと一緒にいられてハッピーだし、妻も子どもと離れる時間があることで、より愛情が沸くようですね。
── 子育てをするうえで気をつけていることはありますか? おばたのお兄さん:まだ生まれてから半年ほどですが、子どもは言葉がすべてわかると僕も妻も考えて過ごしています。なので、子どもの前でマイナスな言葉や悪口は言わないようにしています。そういう話をするときは、子どもが別の部屋で寝てからにしていますね。 ── 子どもにとってどのような親になりたいですか? おばたのお兄さん:子どもに信頼してもらえる親でいたいですね。どんなことがあっても両親だけは自分の味方だと子どもが思ってくれるような。信頼と尊重する気持ちを持って、ずっと子どもに接していけたらと思います。
■「いいときは相手のおかげ、悪いときは自分のせい」 ── 子育てをするうえで、夫婦でぶつかったことはありますか? おばたのお兄さん:ぶつかるというほどではないですが、妻はとてもまじめな性格なので、そこで少し意見がくい違うことはあります。たとえばうちの子は成長がけっこう早く、月齢よりもかなり体が大きいんです。なので、僕は「遊びなども体のサイズに合ったことをさせてもいいのでは?」と思うこともあるのですが、妻は育児書どおりに育てなければと思っているのか、もっと慎重です。こちらもどうしてもというわけではないので、そういうときは妻の判断に任せるようにしています。意見を押しつけるようなことはしないように気をつけています。