バスケ女子代表の宮崎早織、選手村でチームメイトの“素”の表情を撮影 ドイツ戦目前もリラックスで臨む【パリ五輪】
パリ五輪のバスケットボール女子日本代表の宮崎早織が日本時間8月1日未明、自身のインスタグラムのストーリーズを更新した。2戦目のドイツ戦を目前に控え、宮崎は宿舎で同じ代表メンバーのリラックスした“素”の表情を動画で投稿した。 【画像】ビジュ爆発!日本バスケを全力応援する広瀬すずのレアショット 最初は東藤なな子が映され、「男子の応援全力でした後のななこ 疲れ切ってました」と、スモールフォワードの東藤ななこがソファーに頭を乗せて、笑みを浮かべながらリラックスしている様子を投稿した。 さらに、先輩の高田真希や町田瑠唯の動画も投稿。高田は部屋のソファーで裸足で横になっており、「今日のまき」とコメントが添えられている。 町田は部屋から荷物を手にして出てくる様子が撮影され、黒いポロシャツとハーフパンツ、サンダルを履いた姿で登場すると、宮崎が「なんか教育実習の先生みたい」とツッコミ。町田が「先生、イケそう?」と聞くと、すぐに「ムリっ!」と答えて爆笑。仲の良さがあふれた動画となっている。 さらに「生徒にめっちゃ人気にはなるけど、私みたいなのが生徒だったら絶対ナメられる爆」とコメントしていた。 代表のポイントガードを務める宮崎は、明るいキャラクターでチームを盛り上げている。今日は日本時間午後6時からドイツ代表と対戦する日本代表。初戦は米国相手に敗れているだけに、五輪初勝利をぜひつかみたいところだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]