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パワー半導体「サンケン電気」営業益急回復を呼ぶ真の要因

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会社四季報オンライン

戦略的パートナーシップを結んだ欧州半導体大手のSTマイクロエレクトロニクスと 共同開発した高耐圧の産業用・自動車市場向けインテリジェントパワーモジュール(IPM)(写真提供:サンケン電気)

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  • 中国大連にあるEVトラクションモーター用パワーモジュール生産拠点。2027年3月期は、パワーモジュールのうちEVトラクションモーター用など自動車向けを4割に引き上げる計画。巨大市場の中国は、大連の生産子会社で専用ラインを立ち上げて昨年末から量産出荷を開始、追加投資も決定(写真提供:サンケン電気)
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  • アレグロ・マイクロシステムズは2020年8月発表のボクステル買収後の最初の目玉製品として、2022年初に、Lider製品向けパワーデバイスをサンプル出荷し、2024~2025年を視野に収益事業化を見込む。アメリカ・ニューハンプシャー州にあるアレグロの社屋外観(写真提供:サンケン電気)

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古庄 英一