佳子さま、伝統工芸展を鑑賞 東京・日本橋
秋篠宮家の次女佳子さまは11日、東京都中央区の日本橋三越本店を訪れ、第71回日本伝統工芸展を鑑賞された。主催する日本工芸会の総裁を務めている。 総裁賞は、金沢市の原智さんの作で黒い鉄地に象眼を施した花器が選ばれ、佳子さまはさまざまな角度から見て「色や輝きが変わりますね。引き込まれるような思いがします」と話したという。 会場は500点以上の作品が展示され、陶芸や人形などを見て回った。 佳子さまは鑑賞後、授賞式に出席し、原さんに賞状を手渡した。
秋篠宮家の次女佳子さまは11日、東京都中央区の日本橋三越本店を訪れ、第71回日本伝統工芸展を鑑賞された。主催する日本工芸会の総裁を務めている。 総裁賞は、金沢市の原智さんの作で黒い鉄地に象眼を施した花器が選ばれ、佳子さまはさまざまな角度から見て「色や輝きが変わりますね。引き込まれるような思いがします」と話したという。 会場は500点以上の作品が展示され、陶芸や人形などを見て回った。 佳子さまは鑑賞後、授賞式に出席し、原さんに賞状を手渡した。