ほろ酔いの吉瀬美智子と野呂佳代

　11月27日（水）放送の『世界頂グルメ』（日本テレビ系　午後9時～10時54分）は、2時間スペシャルでオーストラリアと韓国を特集する。 【写真】「どんだけ～」ポーズをするIKKOと松尾駿 　この番組は、世界ではどんな人が、どんな料理を、どんな想いで食べているのか、世界各地で愛される“一番うまい地元メシ”を徹底調査するバラエティ。ハライチと佐藤栞里がMCを務め、個性豊かな海外ロケリポーター陣と、現地に行かないと分からない食文化やその国の歴史もひもといていく。 　今回はオーストラリアと韓国を特集。スタジオでは、梅沢富美男、大沢あかね、佐藤大樹（FANTASTICS from EXILE TRIBE）、SHELLY、やす子をゲストに迎え、“地元メシ”のリポートを見てMCと共に楽しく盛り上がる。 　オーストラリアを訪れるのは、吉瀬美智子と野呂佳代。吉瀬はドラマ共演で仲良くなった野呂と“シドニーほろ酔い旅”を堪能し、意外な素顔をあらわにする。 　まずは、オーストラリア最大の魚市場“シドニー・フィッシュ・マーケット”へ。オーガニックワインで乾杯した2人は、プライベートトークを弾ませながら、伊勢海老より大ぶりの「サザンロックロブスター」を堪能する。 “ベスト・ニュー・レストラン”にも選ばれた超人気ステーキハウスでは、白ワインを片手に、1.4キロもある「トマホークステーキ」をつまみながら、恋愛相談までする吉瀬。野呂も最近バラエティ番組で涙した訳を打ち明ける。 　さらに、ワインと合うグルメを求め、“ワイナリー巡り”を始めた2人。3種のチーズで作る「チーズニョッキ」や「ラムチョップ」の濃厚な味わいに酔いしれ、吉瀬は南極の魚「トゥースフィッシュ」を「めっちゃおいしい！」と絶賛する。 　ワイナリーを2軒ハシゴした後は、さらにパブで乾杯。野呂は自ら“夫にほれた理由”を語り、吉瀬に“新しい恋愛”について質問。小学生の2人の娘を育てるシングルマザーの吉瀬が、新しいパートナーに求める条件とは。 　韓国を訪れるのは、IKKOと松尾駿（チョコレートプラネット）。韓国歴約20年、観光大使も務めたIKKO自ら至極の7店を厳選。朝、韓国に着いて、夜には日本に帰るという超多忙な松尾を、“おもてなし弾丸旅行”で大満足させる。 　最初の舞台は、南大門市場。1万店以上の中からIKKO厳選の3店を案内する。IKKOが15年通う癒やしの韓国式うどん・カルグクスのお店で、「ツルシコ～」「マシソヨ～（おいしい）」「染みうま～」と大興奮の2人。さらにディープな魚料理店では名物料理に「辛うま～」とハモり、松尾は「本当においしい」「元気出る」と絶賛する。 　ミシュランガイドソウルに8年連続で掲載される名店では、チャーシューのような豚足の「チョッパル」に、「とろける～」を連発する。 　さらに、IKKOが「世界中で一番おいしい」というホルモン鍋店では、ホットな舌をビールで冷やしてきた2人が、まさかの赤裸々恋愛トーク。松尾が「明日、ネットニュースになっちゃうわ！」と驚いた、IKKOの本音とは。 　IKKOが「別格」と絶賛する焼き肉店では、「これを食べてもらいたかったのよ～」と得意げに自慢する、絶品の希少部位と“〆の特製炒飯”が登場する。