中国ドラマ「仙剣奇侠伝」ビジュアル

中国ドラマ「仙剣奇侠伝」が本日2月27日に字幕提供に重点をおいた動画配信サービス・みるアジアで独占配信スタート。全34話となっており、毎週3話ずつ配信される予定だ。 【画像】中国ドラマ「仙剣奇侠伝」より、左から通常画質、みるアジア画質 2005年に放映された本作は同名ゲームを原作にした大ヒット武侠ドラマ。小さな漁村の宿で働いていた李逍遥は、かつて追手から逃れて仙霊島でひっそり暮らしていた南詔国の公主・趙霊児と偶然出会い、婚姻を結ぶ。そんな中、拝月教の手先が仙霊島に入り込み、李逍遥と趙霊児は離ればなれに。そして、李逍遥は排月教の毒薬・忘憂蠱を飲まされ、仙霊島での記憶をなくしてしまう。 李逍遥を「琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす～」のフー・ゴー（胡歌）、ヒロインの趙霊児を「夢華録（むかろく）」のリウ・イーフェイ（劉亦菲）が演じ、 もう1人のヒロイン・林月如役で「独孤伽羅～皇后の願い～」のアン・イーシュアン（安以軒）が出演。さらにエスター・リウ（劉品言）、エディ・ポン（彭于晏）、ツェー・クワンホウ（謝君豪）らがキャストに名を連ねた。大手レビューサイトdoubanでは2月27日時点で9.2の高評価となっている。 なお、みるアジアでは、映像をデジタルリマスターで高画質化。より美しい画質で、壮大なスケールの作品を楽しむことができる。