みのもんた 79歳「魅力のある人、本当に惜しい」 お別れの会で伊集院静さんをしのぶ
日テレNEWS NNN
直木賞作家・伊集院静さんのお別れの会が18日、東京都内で営まれ、親交のあったみのもんたさん(79)や近藤真彦さん(59)らが参列し、思い出を明かしました。 【画像】亡くなった妻への思いを明かした、みのもんたさん 去年11月24日に肝内胆管がんのため、73歳で亡くなった伊集院さん。お別れの会には、和田アキ子さんや武豊さんなど親交のあった多くの著名人が参列しました。 みのもんたさんは、「彼がしゃべってる言葉はそのまま活字になっちゃったりね。僕は彼の本を読んでて、すぐ映像が浮かぶんだよね。どういうわけか。そういう魅力のある人だったね。惜しい、本当に惜しい」と、伊集院さんへの思いを語りました。 伊集院さんは、作詞家としても活躍。『ギンギラギンにさりげなく』や『愚か者』など、伊集院さんが手がけた数多くの曲を歌う近藤さんは、「人生の節目節目という時に、必ず現れて、飲みに行きましょうかと、酒場で色々アドバイスを頂いた」と思い出を振り返りました。続けて、「これからもね、伊集院さんのひと言ひと言をかみしめながら頑張っていきたいなと思っています」と、胸の内を明かしました。 (3月19日放送 Oha!4 NEWS LIVEより)