ケンコバ主演ドラマ「桃色探訪」が大晦日と元旦に2夜連続新作放送。ヒロインに吉高寧々、入田真綾
今回は大崎と横浜・伊勢佐木町を探訪
お笑い芸人のケンドーコバヤシが12月21日、ドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して東京・渋谷のユーロライブで行われたイベント「『桃色探訪~伝説の風俗~』presents ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜2023冬」に出演した。 同作はケンコバ演じるうだつの上がらないサラリーマン梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発にかける!」と極上の風俗を追い求める物語。風俗版「孤独のグルメ」ともいえるドラマで、2020年2月に第1作が放送され、今回が第13、14作目。もはやケンコバの代表作といっても過言ではない作品となっている。 昨年はケンコバは「誰が見んのや?」と疑問を呈した12月31日24時から新作を放送。今年は同じく31日24時と年が明けて元旦の24時の2夜連続で新作が放送される。 毎回、セクシー女優がヒロイン役を務めるのだが、今回は12月31日24時に放送される「第13弾 大崎編」では吉高寧々、1月1日24時に放送される「第14弾 横浜・伊勢佐木町編」では入田真綾が出演する。
この日のイベントには2人もゲストとして登場。吉高は自らが演じた役について「私も普段、撮影をしているときに、まず自分が一番楽しみたいと思っているから自分と似ているような気がしました」、ケンコバについては「合間に全く台本を見ないのですごいと思ってたんですけど、さっき話を聞いていたら“全然セリフがない”と言われていて。カッコいいと思ってたのに“あれ? 私、騙されてた?”と思いました(笑)」と撮影時のエピソードをまじえて語った。 そして作品の見どころについては「何気ない会話からエロに導くところ。決めワードが何個か出てくるので、耳をすませて聞いてほしい。なんか嫌なことがあってもこれを見たら“大丈夫”みたいな気持ちになれるようなドラマだと思っています。これを見て一緒に年越ししましょう」などとPRした。