日本伝統音楽の名家親子が生出演 18歳息子の姿に注目、父説明「この格好で通学している」
『ぽかぽか』の2025年初放送に生出演
フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)は6日に2025年初放送を迎え、約1300年続く名家の親子が出演して注目を集めた。 【写真】西城秀樹を彷彿 名家・東儀家の18歳の近影 日本の伝統音楽として知られる雅楽師の東儀秀樹(65)と息子の東儀典親(18)が生出演。父・秀樹は19歳の時に宮内庁で楽師として活動し、現在はコントに挑戦したり、YouTubeでもジャンルにとらわれない演奏で雅楽を広めている。 中学1年の時にデビューした息子の典親と生出演し、秀樹は篳篥(ひちりき)、典親は笙(しょう)を演奏してスタジオを沸かせた。 秀樹は「雅楽師とか言うとみんなめちゃくちゃ真面目だとか、冗談言わないとか、厳しそうとか、神経質とか思うみたいだけど、全然違う」と明かすと、MCを務めるお笑いコンビ・ハライチの澤部佑は「お会いしたことあるけど全然違う。めちゃくちゃぼけるし」と語った。 典親の革ジャン姿を見て、「西城秀樹さんに憧れているんですか?」との質問が飛ぶと、「西城秀樹さんもそうなんですけど、1970年代に憧れている」とし、秀樹は「こういう格好で通学しているんです」と説明していた。
ENCOUNT編集部