<永井美奈子>シースルーワンピで“浪速のおばあちゃん”三島喜美代の現代美術に迫る 「新美の巨人たち」出演
元日本テレビアナウンサーの永井美奈子さんが、テレビ東京の番組「新美の巨人たち」(土曜午後10時)の11月16日放送回に出演する。同日の放送では、一見するとゴミにしか見えないようなアートを手掛けた現代美術家の三島喜美代さんの手法などに迫る。 【写真特集】永井美奈子、シースルーの光沢あるワンピ姿で 「新美の巨人たち」出演
三島さんは今年6月に亡くなったが、91歳まで現役で、小さな体で巨大な作品を作り続けた浪花のおばあちゃん。くしゃくしゃに丸められた新聞紙や、ゴミかごいっぱいの空き缶の山など、一見しただけではゴミにしか見えないのだが、よく見ると焼物のアートを作った。
創作を追い、アートの島に残された究極のゴミが明かされる。予告動画では、永井さんが作品を見て回る様子や、「情報の終着点がここなのかもしれない」とつぶやく様子が紹介されている。