チョコプラ「ここから芽が出る」“筋肉料理”企画が1時間SPに
チョコレートプラネットMCの新番組「キカクノタネ」(TBS)が5月6日から3週にわたって放送された結果、MVPに「キンニクッキング」が選ばれ、後日1時間SPとして放送されることがわかった。「キカクノタネ」ではTBSの若手ディレクターたちが6つの企画VTRを作成。五十嵐莉子ディレクターが担当した「キンニクッキング」では“筋肉の伝道師”こと武田真治が埼玉県深谷市でブロッコリーを収穫して絶品筋肉料理を作った。 【画像】武田真治とナインティナイン岡村 企画バトルを終えてチョコプラ松尾は「キンニクッキング」について「一番企画の“タネ”だったなと(笑)。見てたらツッコミどころ満載だったんですけど、何か“花”になるんじゃないかなというのを感じました」とコメント。チョコプラ長田は「まだ編集や構成の粗さはあったんですが、一番企画者の“エゴ”を通した企画でしたし、ここから芽が出るという可能性は一番あったのかなと思います」と話した。 ■ 五十嵐莉子ディレクター コメント 元々、お笑いが好きでこの業界に入ってきたので、チョコレートプラネットのお二人に「一番芽が出る可能性があった」とMVPに選んでいただいたので、素直にめちゃめちゃうれしいです。自分の企画も面白かったんですが、ほかの企画も全部完成度が高くて凄いなと思いました。1時間SPではさらにマッチョを増やして、よりたくさんの筋肉をお届けしたいですし、今回チョコプラさんに指摘された部分もしっかりとブラッシュアップして「五十嵐いいの作ってきたな」と言っていただけるよう頑張りたいと思います。