フライパン、キッチンスポンジの「捨て時」って?捨てる前に覚えておきたい活用ワザ
「台拭き」は使い捨てのものがオススメ
キダ:キッチングッズってダラダラと使っちゃうから、ほかのものの捨てどきも気になるな。 ナルミ:そうなのよ!台拭きとか捨てどきがよくわからない。 キダ:私、一時期、手織りのオーガニックの台拭きを使ってたことがあって、まったく管理ができなかった…。 ナルミ:すごいね、それ(笑)。 キダ:使う度に洗って絞って除菌してみたいなのが本当に嫌で、最近はもう使い捨てのものを使ってます。 ナルミ:結局そうなるよね。 キダ:手触りとかはすごく良かったけど、管理コストがかかりすぎてね…。今はセリアとかニトリの使い捨て布巾にしてる。 ナルミ:お掃除研究科のおそうじペコさんも、使い捨てのほうが管理コストとかいろんな面で便利ですよって言ってた。 キダ:そうだよね。 ナルミ:吸水性や速乾性もいいし、最初は台拭きに使って、最後はキッチン周りや窓のレールとかのお掃除とかで使うこともできるって。 キダ:ニトリのはロール状になっててカットして使える台拭きだから、すごく使いやすいよ。 ナルミ:毎日捨てるのが気になる人は、1週間に1回捨てるとかルーティンを決めると、気持ちよく替えられるみたいだよ。 キダ:それいいかも。
「シリコン製のスポンジ」は油汚れにも強い
ナルミ:キッチンスポンジはどう?うちは1ヶ月に1回くらい替えてて、シンクとか魚を焼く網とかを掃除する用におろして、2段階に分けて1ヶ月ごとにローテーションしてる。 キダ:油ものとかを洗うと、どうしてもヌルヌルが気になるよね。 ナルミ:そういうときにいいのが、シリコン製のスポンジなんだって。 キダ:スポンジでシリコン製?
ナルミ:シリコンの板にシリコン製のブラシとループがついてて、水切れも良くて熱にも強いみたい。 キダ:ヘタらないんだね。 ナルミ:ただ、普通のスポンジみたいに洗剤を手で揉んで泡立たせることができないから、泡で出てくるディスペンサーとセットで使ったほうがいいみたい。 キダ:なるほどね。 ナルミ:使い捨てに抵抗がある人はシリコン製スポンジに変えるのもいいかもね。気になった方はぜひ使ってみてくださいね。それではまた! 画像提供:Adobe Stock