つくば市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月27日投票 茨城県
10月20日に告示されたつくば市長選挙には、現職の五十嵐立青(いがらし・たつお)氏(46)、自由民主党が推薦する新人の星田弘司(ほしだ・こうじ)氏(50)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月27日に行われます。 今回は五十嵐市政の是非、人口が増える中での高校の不足への対応策、観光客や企業の誘致策、インフラ整備を通じた地域の活性化策などが争点と考えられます。
政に必要なことは、市民を守り、まちを持続的に発展させる具体策 五十嵐氏
五十嵐氏は茨城県旧 桜村(現 つくば市)生まれ、筑波大学国際総合学類卒業、ロンドン大学 UCL 公共政策研究所修士課程修了。2004年からつくば市議会議員を2期連続で務めました。市議会議員の任期中に筑波大学大学院人文社会科学研究科修了 博士(国際政治経済学)、いがらしコーチングオフィスを設立。2016年のつくば市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。 五十嵐氏は以下の政策を掲げました。
5つの市政再起動にチャレンジ! 星田氏
星田氏は茨城県旧 谷田部町(現 つくば市)生まれ、東海大学卒業。シェフィールド・ハラム大学(イギリス)大学院修士課程修了、明治大学大学院ガバナンス研究科修士課程修了。2004年からつくば市議会議員選挙に2期連続で、2010年から茨城県議会議員選挙に4期連続で当選しました。 星田氏は以下の政策を掲げました。