「帰ってよかった」仙台空港で帰省客などのUターン混雑始まる 国内線は4日がピークの見込み〈宮城〉
仙台放送
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンの混雑が始まり、仙台空港でも1月3日、大きな荷物を持った人の姿が多く見られました。 仙台空港では3日午前、出発便のチェックインカウンターに年末年始を県内で過ごした人たちの長い列ができていました。また、到着ロビーには休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちが次々と到着し、お土産や大きな荷物を手に混雑していました。 神戸へ帰省した親子 「おばあちゃんちに行きました。楽しい一年にしたいです」 「すごく(孫を)かわいがっているので、今回帰ってよかった」 日本航空と全日空によりますと、年末年始の国内線の予約状況は前年度を1割近く上回っていて、上り便の混雑は4日がピークとなる見込みです。
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