レスリング須崎、尾崎が優勝 アジア選手権で五輪代表
【ビシケク共同】レスリングのアジア選手権第3日は13日、ビシケクで女子5階級が行われ、パリ五輪代表は2大会連続金メダルを目指す50キロ級の須崎優衣(キッツ)と68キロ級の尾崎野乃香(慶大)が優勝した。ともに3試合を勝ち抜いた。 非五輪階級の59キロ級の金城梨紗子(サントリー)は3位。初戦で敗れ、3位決定戦は勝った。57キロ級を制した東京五輪以来の国際大会だった。55キロ級の清岡もえ(育英大)は優勝。76キロ級の松雪泰葉(ジェイテクト)は3位決定戦に臨む。