次世代半導体の量産目指す「ラピダス」の工場を地方創生担当大臣が視察 進捗状況など説明受ける 千歳市
HTB北海道ニュース
次世代半導体の量産を目指す北海道・千歳市のラピダスの工場建設現場を伊東地方創生担当大臣が視察しました。 千歳市の工業団地「美々ワールド」にある工場建設現場を訪れた伊東地方創生担当大臣は、ラピダスの担当者から順調に工場建設が進む現状などについて説明を受けました。 ラピダスは国家プロジェクトとして、トヨタ自動車やソフトバンクなどが出資していてAIや自動運転車などでの利用が想定される次世代半導体の量産を目指しています。 工場は去年秋から建設が始まり、来年4月には試作ラインの稼働、2027年の量産開始を目指しています。
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