【おむすび】歩が翔也に示したギャル魂 全力パラパラに視聴者感激「泣く」「最高、最強」
第64回では歩が翔也にギャル魂をレクチャー
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第64回が26日に放送され、結の姉・歩(仲里依紗)が別人になりたい、ギャルになりたいという翔也(佐野勇斗)に、ギャルの本質とは何かをレクチャーする様子やダンスを披露する様子も描かれた。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 『おむすび』の第64回では、別の人間になるため「ギャルになりたい」と言って金髪にした翔也に対し、歩が、ギャルは自分を偽るためにやっているんじゃない、好きでやっているとし、ギャルをやるなら格好じゃなく、「ここ真似しなよ……ギャル魂」と言った。 そして過去や未来を考えて悩むのではなく、「今を楽しんでみたら?」と伝えた。さらに「大好きな人と今、この瞬間を大切に思いっきり楽しんだら未来も変わるかもよ。大丈夫、これから何でもできる。だって、あんた生きてんだから」と言った。その後、昔のギャル仲間たちとフォーメーションばっちりの圧巻のパラパラを披露。「今を全力で楽しめ」と言うと、翔也を誘って一緒にパラパラを踊らせた。 SNSでは「お姉ちゃんスゲー」「カッケー」「キレッキレ」「ギャルパワー全開」「本気感伝わってくる」「パラパラで泣かされるこのドラマ何なの」「最高、最強」「歩のギャル姿めっちゃかわいい」「朝から泣く」といった感動の声が飛び交っていた。
ENCOUNT編集部