ソン・ハンビンが新ストーリーテラー「I-LAND2」は後半Part2へ 日本人3名が進出
2024年最大のグローバルガールズグループ誕生プロジェクトの後半戦となるPart2「I-LAND2 : FINAL COUNTDOWN」に、日本人参加者3名が進出決定。Part2の始まりとなる第8話から、「ZEROBASEONE」のソン・ハンビンが新たにストーリーテラーに就任する。 【画像】「I-LAND2」第7話でPart2進出者が決定 「I-LAND2」は、「ENHYPEN」が誕生したMnetの大規模プロジェクト「I-LAND」の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。 第6話では後半戦となるPart2に進出できる12名の枠をかけた「1:1ポジションバトル」が行われ、I-LANDの中からマイ、ユ・サラン、ユン・ジユン、チョン・セビ、チェ・ジョンウン、フコの6名がひと足先にPart2への進出を確定。 そして6月6日に放送された第7話では、5月30日まで行われた世界中のI-MATE(視聴者)を対象とした「1st SAVE VOTE」の結果を基に、Part2に進出できる残りの6名が発表された。 進出者のうち1位候補として名前が呼ばれたのはバン・ジミンと、日本人練習生・ココ。 これまで圧倒的なオーラを放ち、好成績を残してきたジミンと共に名前を呼ばれたココは「まさか」と目を丸くして驚く。高得点で1位となりPart2進出を決めたのは、ジミン。「私のことを信じて投票し、進出の機会をくださった全世界のI-MATEの皆さんに感謝します。最後まで最善を尽くして必ずデビューします。ありがとうございます」と少しほっとした表情でコメント。 ココは見事2位を獲得。「I-MATEの皆さん、たくさんの投票に感謝します。Part2に進出できて本当に嬉しいです。私の魅力を見せられるようにもっと頑張ります。I-MATEのみなさん、愛しています。ありがとうございます」と笑顔で想いを伝えた。 結果、進出者としてバン・ジミン、ココ、ナム・ユジュ、キム・スジョン、ソン・ジュウォンの5人が発表され、Part2に進出でできるのはついにあと1人に。最後の6位の候補として、パク・イェウン、キム・ギュリ、そして日本人練習生・ユイの名前が呼ばれ、3人は手をつなぎ、自分の名前が呼ばれるのを待つ。 ユイは、これまでに発表された進出者のヒントに当てはまっていたものの、名前を呼ばれず涙を流しながら待機。ついに最後の進出者として名前を呼ばれたのはギュリ。 脱落となってしまったユイは、肩を震わせて号泣。「至らない私を信じてずっと私を信じて、投票してくださった皆さんに感謝します」と感謝の想いを伝え、日本語で「また皆さんの前に立てるように頑張るので、これからも変わらず応援してくれたら嬉しいです。本当にありがとうございました」と話した。 その高い実力に参加者からも尊敬の眼差しを向けられていたユイ。まさかの脱落に視聴者も衝撃を受けた様子で、放送後にはX(旧Twitter)のトレンド欄にランクインした。 また6月13日今夜21時30分から放送の第8話では、「I-LAND2 : FINAL COUNTDOWN」として後半戦の始まりとなるPart2が放送開始。デビューメンバーに一歩近づいた12名が、個人戦に挑んでいく。 今夜の放送回から、昨年、Mnetのグローバルボーイズグループ誕生プロジェクト「BOYS PLANET」からデビューした「ZEROBASEONE」のソン・ハンビンがストーリーテラーに就任。参加者たちにとっても、ロールモデルであり心強い存在となるソン・ハンビンがI-MATE(視聴者)と参加者を繋ぐ役割を担う。 <Part2に進出確定した参加者12名> キム・ギュリ(2008/09/15 韓国 ENTP) キム・スジョン(2006/10/05 韓国 ESTJ) ナム・ユジュ(2007/07/28 韓国・日本 ISFP) マイ(2004/10/28 日本 ESTP) バン・ジミン(2005/05/08 韓国 INFP) ソン・ジュウォン(2006/09/16 韓国 ESFP) ユ・サラン(2007/04/18 韓国 INFP) ユン・ジユン(2005/07/14 韓国 ISFJ) チョン・セビ(2008/01/22 韓国 ENFP) チェ・ジョンウン(2007/08/04 韓国 ISFJ) ココ(2006/11/14 日本 ESFJ) フコ(2004/08/22 日本 ISFP) 「I-LAND2 : FINAL COUNTDOWN」は毎週木曜日21時30分~ABEMAにて日韓同時・無料放送中。 第1話から第3話、最新話の第6話は無料見逃し中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部