お庭が華やぐオレンジ色の花特集!これだけで一気におしゃれ空間になる、ポップなガーデンスタイルに注目
庭をカラフルにしたいと考えているなら、オレンジ色の花を育ててみませんか? 華やかさと活気が加わりポップな庭になります。 【写真でチェック】お庭にカラフル革命!虫も集まるポップなライフガーデン オレンジ色の花は種類が多く選択肢も豊富です。ポーチやパティオに置くコンテナガーデンにも、コテージガーデンやワイルドフラワーガーデンにもオレンジ色の花はぴったりです。 また花粉媒介者が好む花を選ぶと、庭に益虫を呼び込み、生態系が豊かになります。これにより、殺虫剤を使わずに害虫を防ぐことが可能です。 それでは早速あなたの庭を彩ってくれるオレンジ色の花々を見てみましょう。
1.ブラック・アイド・スーザン(ルドベキア・ヒルタ)
花粉媒介者を惹きつける花を増やしたいなら、ブラック・アイド・スーザンがおすすめです。ミツバチやチョウ、その他の有益な昆虫を引き寄せる自生の野草で、6月から8月にかけて花を咲かせます。二年草で日当たりのよい場所が最適です。
3.極楽鳥花(ストレリチア・レギネ)
極楽鳥花はアフリカ南部原産の熱帯植物で、見事な花を咲かせます。多年草で、観葉植物として室内で育てることもできますが、花はあまり咲かなくなります。屋外では日当たりのよい場所、半日陰が最適ですが、真昼の強烈な日差しは避けるようにしましょう。
4.レッド・ホット・ポーカー(トリトマ)
庭に華やかさと質感を加えたいなら多年草のレッド・ホット・ポーカーがおすすめです。ミツバチ、チョウ、ハチドリなど、花粉媒介者が好むトーチ型の花を咲かせます。日当たりのよい場所に植えましょう。
5.ヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)
夏の終わりに美しい花を咲かせます。1年を通じて楽しめ、一年草と多年草のものがあります。日当たりのよい場所で育てます。
6.ダリア
多年草で地球儀のような花を咲かせるダリア。庭を一気に素敵な場所に変えてくれます。黄、紫、赤、ピンク、白など様々な種類があるので、夏の庭をカラフルなダリアでいっぱいにすることができます。日当たりがよく、水はけのよい場所に植えましょう。